フィルハーモニック・コーラス ブログ

世田谷区で活動する20~30代中心の混声合唱団 フィルハーモニック・コーラス

練習の意義を考えて歌う

 ご無沙汰しています。ベースのゆうです。
 17日(土)土曜日は、赤堤幼稚園にての練習でした。
 発声練習では、「コンコーネ」という発声練習用の教材の中から1曲選んで歌いました(歌詞はありません)。私はたまたま高校の音楽の授業で歌ったことがあり、非常に懐かしく思いました。そのときは、正直なところ意味を全く考えなく歌っていたのですが、合唱団で歌うようになった今は、音の上がり下がりに気をつけたり、音と音をつなげて「音楽」にしていくことを意識したりしながら歌いました。
 練習曲は、10日(土)から取り掛かったラテン語の讃美歌「カンターテ・ドミノ」(新しい歌を神に歌え)です。どんな曲かというと、ヘンデル作曲の「見よ、勇者は帰る」(表彰式のBGMでおなじみですね)にラテン語の歌詞を付けたものです。原曲の「見よ、勇者は帰る」の方は2010年3月の演奏会で歌ったことがあるのですが、歌詞は全く違いますし、初めての人も多いので、新鮮な気持ちで歌いました。ベースパートは「地声になりやすい」と指摘されがちなので、「ジェントルな」発声を心がけました。

 現在、次の演奏会で歌う曲を決める過程にあり、毎回の練習で歌っている曲を今後お客様の前で披露する機会があるかどうかは分かりません。しかし、演奏会という目標が決まってしまうと、どうしても音取りなどのことばかりなどを考えがちになり、基礎的な技術を腰を据えて身につける練習というのは少なくなります。これまで、10月の演奏会が終わってからの練習の意義は、「パートごとで聴きあう練習」といったように漠然と理解している程度でしたが、今回の練習を通して、「どうせ演奏会で歌う曲じゃないんでしょう」と思うことなく、合唱団員として歌っていくための基本的な能力を高めるよい機会として大切にしていきたいと思うようになりました。そして、次の演奏会の目標が定まったら、今の基礎的な練習が大きく花開くようにしていきたいです。

 来年1月7日には、下高井戸の松沢区民集会所で新年最初の練習見学会を開きます。多くの皆さんにお越しいただけることを願っています。

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