フィルハーモニック・コーラス ブログ

世田谷区で活動する20~30代中心の混声合唱団 フィルハーモニック・コーラス

明日という日が

 昨日の「情熱大陸」で仙台市立八軒中学校の合唱部・吹奏学部が取り上げられていました。
 東日本大震災発生から1週間もしない日に、避難所となった学校で、復興を願うために「明日という日が」という合唱曲を歌ったことで話題になりました。
 コンクールに向けて歌う曲は現代のアメリカの”A Little JAzz Mass”という作品の一部の「キリエ」(あわれみの讃歌)。カトリック典礼で唱えられる言葉(古代のギリシャ語やラテン語です)に、何とジャズ風のメロディを付けた恰好いい曲です。他の合唱団の演奏会で何度か聞いたことがあるので、有名な曲のようですね。ラテン語の合唱曲に触れたのはこの団に入団して初めてだった私にとっては、中学生でこういう曲を歌うだけでびっくりしました。
 そして、練習の模様が放送されていたのですが、これがまた厳しい。顧問の先生が「聴く人に何を伝えたいのか」ということを何度も何度も厳しい口調で部員に問い続けているところが印象的でした。このような真剣な練習の結果、コンクールで優秀な成績を勝ち得たようです。おめでとうございます。

 私たちの団では、コンクールを目指すわけではないので、「順位」という指標があるわけではありません。それだけに、「何のために歌うのか」、「聴く人に何を伝えたいのか」という問いに八軒中の生徒よりもずっと真剣に向き合わなくてはならないと思いました。私たちの団も「明日という日が来るたびに、自分を信じて」1日1日を大切にし、活動を発展させていきたいです。

 今週水曜日は、小田急祖師ヶ谷大蔵駅近くの祖師谷地区会館で練習です。いつでも見学を受け付けているので、ぜひお気軽にお越しください。お待ちしています。

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