フィルハーモニック・コーラス ブログ

世田谷区で活動する20~30代中心の混声合唱団 フィルハーモニック・コーラス

命の「ソ」

 アルトのいっちーです。

 今回は、アルトについての記事を1つ。

 私が歌っているアルトは、
 混声合唱…ソプラノ、アルト(ここまで女性)テナー、バス(この2つは男性)の4つの中で1,2を争う地味なパートです。

 主旋律を歌うことが少ないから、というのは難しい言い方で
 カラオケで言うとハモリの箇所が多い、ってことでしょうか。

 歌う音階は低めなことがほとんど。
 12月23日の合唱体験で歌う アメージング・グレース に至っては、アルトは低いシとドとレ、3音しか出てきません。
(合唱体験の詳細はこちらです→ http://ph-ch.com/xmas.html

 統計をとったわけではないのですが、
 ソあたりの音が中心。
 そんな音の繰り返しが続くメロディ。
 そう、アルトは、同じ音をずっと歌うことも多いパートなのです。

 たまーに寂しい気分になるのですが、
そんな時、私はアルトの大先輩Dさんの言葉を思い出します。

「アルトは命の“ソ”なんだから、大切に歌って」

 これがアルトの真髄だ、と勝手に私は心に刻んでいます。
 同じ“ソ”の音が続こうとも、その中にリズムがあり、強弱があり、大げさにいうならばドラマがあるのです。
 決して、同じ音だから油断してはいけないのです。

 今、練習している合唱幻想曲も「ソ」が多めです。
 その中で素晴らしい旋律が作りだせるよう、アルト団員は練習に励んでいます。

 ちなみに、そんな地味なアルトだからこそ
 稀に出てくる「アルトが目立つところ」が好きで
 それが楽しみだったりします。

 ああ、その気持ちわかるわあ、という元アルト・メゾソプラノの方。よかったら、チームアルトに加わりませんか?
 まずは見学から、お待ちしています。

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