フィルハーモニック・コーラス ブログ

世田谷区で活動する20~30代中心の混声合唱団 フィルハーモニック・コーラス

ヘレン・ケラーのお話

 ソプラノMatsuIです。

 さて、最近読んだ本のはなし。

 みなさんはヘレン・ケラーという人を知っていますか?
 視力・聴力を失ってサリバン先生と一緒に勉強されたってゆー、、、そうそう。そういう方です。

 そんなヘレン・ケラー(以下ヘレン)の自叙伝を読んだのですが
いざ読んでみると、その努力が物凄くて、実に感動。

 ヘレンは1歳7ヶ月の時高熱で視力・聴力を失ったんだって。
(やっと歩けて、ぶーぶーとか言えるようになるくらい)

小さい頃から見る事・聴く事が出来ないので
物にそれぞれ「名前」があること、
それを使って「会話」が出来ることが分からない・・・

 「会話」が出来ないから、心に思う事が沢山あっても通じない。
彼女はいつもイライラしていて、誰も彼女の住む静寂と真っ暗な世界を訪れることはできなかった。サリバン先生が家庭教師として来るまでは。

 で、来る日も来る日も手で触ったもの=物の名前を繰り返して教えるんだけど、ヘレンにはその意味が分からない。

 そしてついに、映画で有名なあの瞬間が訪れるわけです。

 1歳7ヶ月までに理解していた「水」が、ポンプで汲み上げた「これ」と同じで、
それが「水」の指文字と一致したとき、全てが繋がって
ついにヘレンは「言葉」の存在を理解したのです。

あまりに自然に身につけていて、考えたこともなかったけど、
実は物凄い情報量を耳と目で得ているんですね。

で、まだ続きがあって・・・

「言葉」の存在を理解したヘレンは、その後物凄い勢いで吸収していき、単語から始まり、物語、歴史、地理・・・

 そして彼女は5ヶ国語を理解し、声が小さいながらも英語やフランス語はしゃべる事が出来たそうです。
 ハーバード大学(の前進)に進み、博士号を2つ取得したとのこと。

(大学ではサリバン先生も講義に出て、ひたすら全てをヘレンに伝えたそうですよ。)


 う〜ん こりゃあ
 ヘラヘラ「私、英語ダメなんですよ〜」なんて恥ずかしくて言えないなあ。。。(^^;)


 だから・・・・・・・音痴だとあきらめているそこの方、、、
 自分はとりえが無いなんて思っているそこの方、、

 大丈夫。ヘレンケラーは言っています「やれば出来る」

 お待ちしていま〜〜す。

 にほんブログ村 クラシックブログ 合唱・コーラスへ
★「いいね!」と思ったら、こちらもワンクリックお願いします♪