フィルハーモニック・コーラス ブログ

世田谷区で活動する20~30代中心の混声合唱団 フィルハーモニック・コーラス

当たり前は当たり前じゃない−その1 腹式呼吸の話

 フィル唱で活動していると、「あたりまえのように思っていることをやり続けることは、実は難しいんだなあ」と思い知らされる出来事が何度もあります。今日から何回かに分けて、このブログで書いてみたいと思います。

 まずは、腹式呼吸の話です。
 歌うときの呼吸法は「腹式呼吸」と言います。息を吐くときに下腹に力を入れるようにするのですが、ごく簡単に言うと「息を吸うときにおなかをふくらませ、はくときに引っ込ませる」というものです。練習のない日も腹式呼吸の練習(団内ではブレスと呼んでいます)を心がけています。
 しかし、8月31日にあったボイトレ練習で声楽の練習曲を独唱した後、思いもよらぬことを指摘されました。
 腹式呼吸が全然できていない。吐くときにおなかが膨らんでいたよ」
 私はびっくりしました。確かに、普段と違って歌いづらいなと思っていたのですが、自分が腹式呼吸をできていないとは思いもよらなかったのです。
 それ以来、歌うときには息をまるで腹や背中に入れるように意識することを今まで以上に一層心がけるようにしました。

 人の心を動かすような歌を歌うには、このような基本的なこと、当たり前のことをおろそかにしないことが大切です。しかし、続けていくうちに、当たり前のことを忘れてゆくこともあります。これからも私たちは、基本に忠実な練習姿勢を貫いていきたいと思います。

 次回は、演奏会を主催する団体の一員としての心構えの話を書きたいと思います。早く書くように頑張ります。

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