フィルハーモニック・コーラス ブログ

世田谷区で活動する20~30代中心の混声合唱団 フィルハーモニック・コーラス

演奏会実行委員長として

ベースパートのゆうです。

 8月22日(土)は、男声パートは一日練習となりました。午前中に横浜の大倉山で顧問の方によるボイトレ、午後は男声合同のパート練習、そして夜には松沢区民集会所での全体練習でした。最近入団した方も加わって発声、音取り、和音の基礎など様々な練習を行いました。まだまだやるべきことが多いのだと痛感させられる一日となりました。

 さて、私たちフィル唱では来年2月の演奏会に向けて、実行委員会を組織し、準備に着手しています。私は、前回に引き続き演奏会実行委員長の大役をおおせつかりました。

 私はこの合唱団に入って6年ほど経ちました。入団して1年した頃に団の運営委員を任されるようになり、2011年の第2回演奏会からは演奏会実行委員会で副委員長を2回務めました。そして、2014年の第4回演奏会では実行委員長を務めました。これまで演奏会を終えるたびに反省すべきところがたくさん出てくるので、「演奏会を次はもっとよいものにしていきたい」、「そのためには普段からの団づくりを大切にしていきたい」という思いをもって、団の運営に携わってきました。

 今回の演奏会でお送りするのはベートーヴェンの第九です。ベートーヴェンは団の理念にも掲げられているほどの作曲家であり、第九は私たちにとって非常に重要な位置を占める作品です。だから今回は、今までの演奏会を通して学んだこと、積み重ねてきたことを全て出し尽くし、団にとっても私自身にとっても、これまでの集大成になるような演奏会を創り上げていきたいです。

 もちろん、そのためには生半可なかかわり方ではいけません。演奏会の成功のためにやるべきことが目の前に積み重なっているのを見て、「逃げられたらどんなに楽だろう」と思うのも事実です。でも、「ここで逃げたら、一生悔いが残る」という思い、「逃げずに取り組んだら、きっと何かが得られる」という確信があるから前に進んでいけているのだと思うのです。そして何より、仲間に支えられています。周りの団員が今何をやるべきかを真剣に見据えて一歩一歩取り組んでいる姿を見ると、「ウジウジと悩んでいる暇はないな」と感じさせられるのです。

 演奏会まで半年を切りました。団員一人一人が、悔いを残さないように残された時間のあいだ全力を尽くし、お越しになった方の心に深く残る演奏会を目指します。そして、演奏会が終わったときにみんなで「逃げずに取り組んだからこそ得られる何か」を分かち合いたいのです。まだまだ団員募集を続けていますので、パソコンやスマホの画面の向こうでこの記事をご覧になっている方とも一緒にその「何か」を追求していけたらと思います。

 最後に、演奏会のご案内です。

 フィルハーモニック・コーラス第5回演奏会
· 演奏曲目:ヘンデル「ジョージ2世の戴冠式アンセム」(全曲演奏)
      ベートーヴェン交響曲第9番」合唱 
· ​日 時 2016年2月21日(日) 14:00開場/15:00開演
· 会 場 新宿文化センター 大ホール
· 指 揮 河地 良智
· 管弦楽、日之出フィルハーモニー管弦楽団
http://ph-ch.com/5thconcert/index.html